パニック障害について
パニック障害の症状・特徴としては、特にパニックを起こすような場面でもないというのに突然パニックを起こしてしまうという症状が挙げられます。
パニック障害は、「パニックアタック(panic attack)」「パニックディスオーダー(panic disorder)」とも呼ばれており、「panic disorder」から「PD」と略記されるという場合もあります。
パニック障害というのは、従来「不安神経症」とか「心臓神経症」などと呼ばれていたものを現代医学が分類しなおして生まれたものとなっています。
この背景には、パニック発作のメカニズムが分かってきたということがあります。
パニック症状を起こす原因となっているのは、パニックを感知するセンサーが過敏になっていることがあげられます。これは火災報知機の誤動作をイメージするとわかりやすいと思います。
火災報知機が鳴るとびっくりするのは、当たり前の反応といえます。
もし誤動作で鳴ってしまったとしてもやはりびっくりすると思います。
この火災報知機のセンサーを直すこと、これがパニック障害の治療であるといえます。




