うつ病について
うつ病というのは心の病気です。
うつ病の心の症状としては次のとおりです。
まず感情面では憂鬱感が主な症状としてあります。
「憂鬱」「落ち込んでいる」といったような感情が、午前中にひどく起こり午後から夕方には回復してくるといった「日内変動」というのが特徴としてあります。
意欲がなくなってしまうというのもうつ病の症状となっています。
今まで好きだったことに打ち込めなくなってしまったり、新聞を読んだりテレビを見る気力がなくなってしまう、仕事(会社)に行きたくない、何をするにもおっくうといったような症状です。
その他うつ病の心の症状として、自分に自信がなくなってしまう、自分を責めてしまう、不安になりやすい、物事の判断がにぶくなるといったような症状もあります。
うつ病の体に出てくる症状としては、頭痛や、微熱、肩こり、体がだるい、疲れやすい、食欲がない、生理不順、何を食べてもおいしくない、眠れない、朝早起き、性欲が落ちるといったものを挙げる事ができます。
うつ病の場合、初期の頃は誰も自分をうつ病とは思わないですし、無理をすれば普通に生活できるため、せいぜい病院に行っても内科を受診してしまいます。そして「異常がない」「原因が分からない」「気のせい」といった診断をされ、そこでまた無理をして、うつ病を悪化させてしまうというのが傾向としてあります。




